【8月10日】”生きる力を育む”リトリート『制作物をアクセサリーにしちゃおう!』

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突然ですが、あなたは制作は得意ですか??自分が幼稚園の時に書いた絵が残っていたりして、実家で見せてもらったことはありますか?
私は、母が小学校からの作品は何枚かとっていてくれていましたが、成人の時かな?帰省した際に「こんなのいらねぇ!邪魔!」と言いながら衣装ケースにあった制作をバリバリと破って粗大ゴミで出していました。(母がw)(言い方)
ちょっとは想い出話しとかしてくれてもいいじゃないかと思いながら、横目で静観していました。図工は得意じゃなかったけれどいくつか惜しんで私にくれたっていいじゃないの(汗)小骨が胸に引っかかった感じしたなー。
自分が親になって、初めて、「邪魔」の意味がわかったのですが、我が家はこれで騒動を起こしたことがあります。長男君は感度が高め。言葉にない感情というのがあって、悲しいとか、辛いとか、そういうのとは違う複雑な気持ちを押し込め気味。そんな彼が最近、制作にハマるようになり熱中して造るのはいいものの、作品を妹が「バブーっ!」と壊したり、お友だちが貸してと言わず触った時にはもう大変。ギャン泣きで地団駄で、ものすごい雄叫びをあげたのです。
私もびっくりして、最初なんと声をかけようか迷いました。どうやら、彼の中で命を吹き込んだモノであり、壊すやいじられるという行為は『自分の大事なところに勝手に触れた』『それを否定された(壊す)』と同じようでした。
また作ろうと話をまとめようものなら、「同じものは2度とできないんだ!何一つ同じものなんてないんだ!!ママ!」というのです。「その通りだね、人間と一緒だもんね、悲しかったね。」それ以上は彼のいう通りだと感じ、言葉に詰まる私です。
相手に悪気がないものの、相手のことより自分の感情が優先なのが子どもですから、落ち着くまでにはたいそう時間が必要です。彼の感情に寄り添って、感情を受け入れたとしても、いまだに解決はできていない問題です。(正直、悩ましいです)
今回は、そんなお子さんをお持ちのご家庭にもいい機会になるのではないでしょうか。もっとライトに、単純に楽しそうだから!も!もちろん大歓迎です!
制作をピアスやバレッタ、ブローチ、ヘアゴム等のレジンアクセサリーにしちゃいます⭐︎
完成した品物の一部はさらに磨きをかけ、次回子ども商人としてマーケットに挑戦予定です。(秋ごろを予定)今回は、おひとり様につき一個、その場でお持ち帰りが可能です◎好きなアイテムを作って、早速身につけてみましょう♫
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