はじめまして。ガイドです
ホームページ公開になってから気がつけば2ヶ月。はじめてのブログ投稿に何だかドキドキしています。
言葉というのは不思議なもので、自分の頭の中を表現する有効な手立てだけれど、読み手によっては捉え方が異なってきます(気分もあるし)よね〜。同じ人間じゃないから頭の中をそっくりそのままお伝えできず語弊を生むかもしれませんが、どうか温かい気持ちでお付き合いくださると嬉しいです^ ^
今日は、「いつみさんのサロン、なんて呼ぶの?」と良く聞かれますので、そちらを先に・・・
Guideと書いて、「ガイド」と呼びます。英語表記のガイド。そのままです笑。
栞とは、「しおり」です。ブックエンド、本に挟む、しおり。そのままです笑
いじってそうでいじっていなくて申し訳ありません。
そちらを合体してしまいました。(新作おかしお披露目風)
ガイドと書いて栞と呼ぶ、的な感じです。
「みんなが呼称しにくいお店には人がどうやら来ないらしい」、と小耳にしていますので心臓はいつでも破裂しそうです。
先生という名前の付くお仕事をさせていただくようになって思ったのは、”先に立つ人”と書いて先生だし、ヨガの指導時に使う言葉に”アジャストメント”とあるのですが、こちらは”修正する”というような意味合いがありまして。なぁんか私自身の描く、共に深めたいヨーガの表現には恥ずかしいような痒さがあったのです。『ヨーガとは、先に立った人が受ける方の生き方を修正するものなのか?』と直訳してしまいよく分からなくなったので、描きたいヨガの形をそのまま屋号にしました。
【それぞれの生き方にそっと寄り添えますように。本のしおりのように、迷った時は開いて確認できるそんな場所でありますように】。
…という店主の願いは有名な話。(お笑い芸人 秋本風)
さて、そんな屁理屈店主が待ち構えているヨガの秘密基地とは、どんな穴蔵なのでしょうか。⦅答えは次回⦆